本を読んだ感想をまとめる
ずっと読みたいと思っていたアドラーの本をついに読みました。
すごく参考になったところは
・共同体感覚を持つ
・他人の役に立って自分に価値があると感じる
・積極的に人間関係に入っていく勇気、自信を持つ
人間関係で傷つくかもしれないけれども、人間関係の中でしか幸福を感じられない。
共同体感覚を持って、他人の役にたつ人間になることで自信をつけて、積極的に人間関係の中に入っていく勇気を持つ。
・共同体感覚を持って人と接する
・他人の役に立とうとする意識を持つ
これならすぐできそうです。
アドラー心理学、シンプルなようにも思うのですが、なかなか奥が深いです。
でも気をつけるべき点、考え方はシンプルです。
自分と相手の課題を分けるというところも、自分の人生を生きていくために必要というのもシンプルでよいですよね。
引き続き学んでいきたいと思います。
仲間との飲み
会社員をやりながら独立したいと思っていろいろ頑張ってきたわけですが、やっぱり会社の同僚よりも独立したいと思って頑張っているメンバーとの方が話が合う。
会社員の同僚もすごくよい奴なのだけれども。
根本的に目指している方向が違うのはやはり大きい。
こっちは会社員をやっているので会社員の気持ちはわかると思っているけれども、向こうはこっちの気持ちがわからない。
だから、お前は何やってんの?となってしまいなんというか心からつながる仲間にはなれなかった。
反面、独立したい系の仲間は方向性が合っているから話も会いやすい。
こういう仲間がいることは本当にありがたい。
会社の同僚とは方向性は違えど、すごく世話になってよくしてもらって感謝しているし、まだまだの自分を仲間として入れてくれている独立したい系の仲間には本当に感謝です。
もちろん、彼女や家族にも感謝。
恵まれているこの環境で自分のやりたいことを、よい人達に囲まれてできることは奇跡てきですね。
ありがたいです。